2022年 資産 振返り
2022年末資産を2021年末資産と比較し振りかえります。
2022年末は33,785,089[円]になりました。
1年前資産が28,999,174[円]なので4,785,915(16.5[%])増えております。
UP 要因のざっくりな内訳ですが、①配当金81[万円]、②小遣い58[万円]、③株高160[万円]④為替収益確定(USD→JPY)55[万円]⑤前年度為替差分124[万円]になります。
※2021年;1$115.03[円]、2022年;1$132.53[円]で試算
2022年は、2021年と比べ「割高であった原油系の米国株の売却」、「為替による恩恵」をもらい資産を伸ばすことに成功しました。株の売却は行いましたが、購入は一切しない1年となりました。
そのため現金比率を大きく伸ばし、手元に943万円持っています。大きく下がった所を手広く購入しようと思っています。日銀が金利が上げると一部の株高のモノが下がり、全体に株安が波及し買いやすくなるのではと考えています。
そこの所を狙っていきたいと考えています。
この1年はブログの頻度がメチャクチャ減ってしまいました!!(笑)
年初より頑張ってきた語学の勉強もあり、更新が全くできませんでした。(言い訳)
ブログ開始当初2019年1月(35歳、1900万円始まり)に40歳で5000万円の資産を目指しましたが、残り1年を切りとても難しくなってきました。外部環境要因も良かったこともあり2倍近くまでは資産を伸ばせそうです。
最後になりますが、今年も更新頻度はそんなに多くないですが、今年もこのブログを宜しくお願いします。
【2021年 Vs 2022年 資産比較】
~資産内訳別増減率~
~「日経平均」、「NY ダウ平均」、「東証リート」別増減率~
【資産推移】
現在の資産と配当金(2022年9月末時点)
約5ヵ月ぶりの更新になります。
2022年9月末の保有する資産は、以下の通りになります。
5ヵ月前と比較し、資産が100万円近く増えています。この5ヶ月間の動きとして、$の買付余力が200万近くあったこと、円安なこともあり、円に買い換えました。NYダウ平均が10%近く下落している中、資産を増やせているのは、資産10%近くあった石油株を売却していたおかげです。
資産の推移も3,253万円となり、順調に増えています。今後の動きとしては、ロシア/ウクライナ戦争が緊迫しているため、何が起こるか分からないので、買付余力をキープするのがいいのでは無いかと考えています。
配当金の詳細も下記に記載します。9月末時点で59万円なので、今年年末までには70万円台後半までは行きそうです。
【2022年9月末時点収支】
【2022年9月末時点「日経平均」、「NYダウ平均」、「東証リート」】
【2022年度配当金9月末時点】
【資産推移】
現在の資産と配当金(2022年4月末時点)
約3ヵ月ぶりの更新になります。
2022年4月末の保有する資産は、以下の通りになります。
3ヵ月前と比較し、「NYダウ平均」の指数が約5%近く下落しています。資産としては、原油高、円安の効果で3ヵ月前比で+7.0%になっています。
米国株におきまして、「XOM」、「RDSB」、「BP」の石油株だけで270万円(米国株全体の20%)保有してましてが、220万円分売却しました。また、「ファイザー」、「ABBV」株も100万近く売却しています。これらの米国株大型売却により配当金が15万円近く減る予定になっています。また、20年ぶりの円安ということで資産も$から円に資産の振り替えを行っています。大型売却による利益は160万近くになり、税金も30万近く引かれました。
現在、円で700万円近くの買付余力を持っています。「日本株」、「外国株」、「現金」比率を均等にしようと思っております。
今後、金利高により株価が下落した局面で株の買い増しをしたいと考えています。
配当金のグラフも下記に記載します。今年も昨年同レベルの80万円を目指したいと思います。来年度は65万円ぐらいになりそう。。。大型売却を実施したので年後半はかなり厳しい戦いになると予想しております。
【2022年4月末時点収支】
【2022年4月末時点「日経平均」、「NYダウ平均」、「東証リート」】
【2021年度配当金4月末時点】
現在の資産と配当金(2022年1月末時点)
2022年1月末の保有する資産は、以下の通りになります。
昨年末と比較し、「日経平均」、「NYダウ平均」、「東証リート」の指数は大きく落ちていますが、保有米国株が踏ん張ってくれたため、プラス(前月比+1.6%)になっています。
米国株におきまして、「XOM」、「RDSB」、「BP」の石油株だけで270万円(米国株全体の20%)保有しており、原油高の恩恵を受けております。
米国株全体の20%が原油株保有は少しバランスが悪いので、プラスに転じた時点で(BPは2/5時点でマイナス)売却を検討したいと思います。
また世界の主流は脱原油に動いていくため、原油から離れていきたいと思います。
1月度の配当金は以下グラフのように4.8万円になりました。今年も昨年同レベルの80万円を目指したいと思います。
ブログ的にはあまり動きが無く、面白くないですが、今年も昨年同様現金比率を上げることに注力していきます。これはガクンと落ちた時、ある程度まとめて投資をした方が長い目で見たときに効果的に資産UPできるのでは無いかと思いあえて「待ち」の選択をしています。
「待ち」を選択するといいながら、株購入が我慢できず購入してしまったら、すみません。(笑)
【2021年1月末時点収支】
【2021年1月末時点「日経平均」、「NYダウ平均」、「東証リート」】
【2021年度配当金1月末時点】
2021年12月度配当金(総決算及び振返り)
2021年12月度配当金は、以下のようになります。
114,771 [円]になります。前年度は、配当金111,211 [円]だったため、昨年度比のUp率は+3[%]になります。
12月の配当金結果より、2021年の配当金(税込)が 82.0[万/年]受領し、前年比総配当金に対し、20[%]増えたことになります。
期初に目標立案した「◎」90万円の達成は無理でしたが、「○」80万円は達成することができました。
2019 年→2020年の68[%]増には及びませんでしたが、納得のUP率になります。2021年は株高の影響もあって高配当株の購入を小休止しております。現金比率を上げることにひたすら注力してました。よって2022年の配当金は2021年相当になりそうです。
2022年の目標値は別途、策定しご報告させて頂きますが、据え置きになりそうです。
【評価基準】
◎:配当金90万円/年 達成
○:配当金80万円/年 達成 ※目標値は、ここに設定
△:配当金70万円/年 達成 ※昨年度実績額相当
✕:配当金70万円/年 以下
※昨年度(2020年)配当金実績は、68.1万円
【2020年配当金振返り】
【2020年12月配当金】
日本株式一式 65,332
(三井物産、住友商事、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ、オリックス、学究社、伊藤忠商事、KDDI、双日、丸紅、三菱商事、ソフトバンク、ケネディクス商業リート投資法人、NTT)
米国株一式 49,439
(米国株一式:BP,IBM,IシェアーズETF,JSJ,KHC,KO,,MCD,MMM,PFF,PFE,RDSB,SPYD,WBK,XOM)
合計: 114,771 [円]
【2021年配当金受領総額(1月~12月)】
【年度別 配当金】
2021年 資産 振返り
2021年末資産を2020年末資産と比較し振りかえります。
2021年末は28,899,174[円]になりました。
1年前資産が21,483,165[円]なので7,780,002(36.7[%])増えております。
UP 要因のざっくりな内訳ですが、①配当金82[万円]、②小遣い68[万円]、③628[万円]株高になります。
2021年は、2020年と比べ株高のおかげで大きく資産を伸ばしました。特に米国株の伸びが大きくその恩恵を受け資産が大きく飛躍しました。恐らく2022年は2021年に比べ株高は続かないと読んでおります。2021年はあまりの株高のため、株を買うのも躊躇してしまい、現金比率が高くなっています。2022年も基本の指針は現金比率を上げ、大きく落ち込んだ時に買増す作戦をしたいと思っております。
過去を振り返るとコロナが発生初期に株価がかなり落込み、現金余力が無く、買増しきれませんでした。今、考えると落ち込んだ時に「安く、たくさん買い」増やすことが近道だと思っております。今の資産はある程度のボリュームゾーンになってきたので、買い続けるよりタイミングよく買うことの方が最終目標に早く近づくのではと考えています。
この1年は自己成長(語学鍛錬)に向け、時間を費やしていきたいと思っております。
最後になりますが、今年も更新頻度はそんなに多くないですが、今年もこのブログを宜しくお願いします。
【2020年 Vs 2021年 資産比較】
~資産内訳別増減率~
~「日経平均」、「NY ダウ平均」、「東証リート」別増減率~
【2020年末資産 記事】
【2019年末資産 記事】
【資産推移】
2021年11月度配当金
2021年11月度の配当金は、以下の通りになります。
年度配当金が前年同月比+24[%](21年1月~11月配当受取額70.5[万円])で順調に増えています。今年1月~11月の受取実績と去年12月の受取実績を足すと81.6万円となり、今年目標「〇」は、達成できそうな感じです。
今月度は、年初に購入した『タカラレーベン不動産投資リート』と『ザイマックス・リート』が2つ合わせて1.5万円の配当金が得ることができたのが良かったです。今後も大きな武器になりそうです。
ここ最近、海外ではオミクロン株が流行しつつあり、株価が停滞しています。日本・世界経済がどのような動きになるか静観していきたいと思います。
【評価基準】
◎:配当金90万円/年 達成
○:配当金80万円/年 達成 ※目標値は、ここに設定
△:配当金70万円/年 達成 ※昨年度実績額相当
✕:配当金70万円/年 以下
※昨年度(2020年)配当金実績は、68.1万円
【2021年度配当金11月末時点】
【2021年配当金詳細】